2010年07月31日

風変わりぬ

「暑中お見舞い申し上げます。by キャンディーズ(古)」

メキシコには、「明日できる事は明日やればいい」、
何も今日急いでやることないじゃんという哲学があり、
人々は悠久の時間軸の中で暮らしているが、それはそれで正解だろう。

一方、「今日できる事は今日の内に済ませ」という哲学がある。
明日が今日と同じ保証は無く、未来は不確かで状況は一変するからだ。
つまり、万物は流転し、何事も永遠に続くものはないのも真実だ。

で、何が言いたいかといえば、変化の兆しはまず「風」に表れる。
これを「風向きが変わった」などと言い表すが、
風向きが変わると、自分を取り巻く状況が丸ごと変化を迎える。

「風」という要素は実に重要で、万事うまくいってる時は追い風が吹き、
向かい風に変われば悪くなり、西風が急に東風に変わったり、
長期の凪状態からようやく風が立ち始めたり、
逆風を凌いだ後に、不意に風向きが変わりツキがやって来るetc。

たとえ今は良くても、または悪くても、ある時期を境に風は必ず変化する。
時の運も風に左右され、ゆえに風を知る事はとても重要だ。

ところで、シナ発祥の「麻雀」というゲームは実に奥深いと思う。
一般の対戦ゲームは将棋にしろトランプにしろ、
単に手持ちのカードや駒の強弱と組み合わせで戦うものだが、
麻雀にはそこに「風」という要素が加わるからだ。

戦国時代の合戦も、風向きを巧みに利用した者が勝った話があるが、
風は、勝負事や戦いに考慮すべき重要な要素で、
ゲームに「風」を取り入れた「昔のシナ人の見識」に感心する。

で、今、俺の周囲も「風が変わってきた」予感がしている。

逆風や順風という話でなく、とにかく風向きが変わったのだ。
風が変わり、周りが変わり、俺が変わる、
いや、俺が変わり、周りが変わったと言うべきか、
とにかく「新たな変化の兆し」があり、それが進歩か退化か、
上昇か下降かは知らねども、どっちにしろ風変わりぬ。

ついでに、日本の政治情勢の風向きも変化したという話を述べたい。
詳細は省くが、マスコミその他で散々バッシングされた小沢一郎だが、
風が変わり、今後小沢バッシングは姿を消す事になるだろう。

最後に、風に身を委ねる事も大事だが、風を待つばかりでなく、
自ら風を起こし、「自力で航海に出る勇気」も必要だ。(俺が)
☆BGM

posted by behemian2otemoyan at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | コラム
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