「暑中お見舞い申し上げます。by キャンディーズ(古)」
メキシコには、「明日できる事は明日やればいい」、
何も今日急いでやることないじゃんという哲学があり、
人々は悠久の時間軸の中で暮らしているが、それはそれで正解だろう。
一方、「今日できる事は今日の内に済ませ」という哲学がある。
明日が今日と同じ保証は無く、未来は不確かで状況は一変するからだ。
つまり、万物は流転し、何事も永遠に続くものはないのも真実だ。
で、何が言いたいかといえば、変化の兆しはまず「風」に表れる。
これを「風向きが変わった」などと言い表すが、
風向きが変わると、自分を取り巻く状況が丸ごと変化を迎える。
「風」という要素は実に重要で、万事うまくいってる時は追い風が吹き、
向かい風に変われば悪くなり、西風が急に東風に変わったり、
長期の凪状態からようやく風が立ち始めたり、
逆風を凌いだ後に、不意に風向きが変わりツキがやって来るetc。
たとえ今は良くても、または悪くても、ある時期を境に風は必ず変化する。
時の運も風に左右され、ゆえに風を知る事はとても重要だ。
ところで、シナ発祥の「麻雀」というゲームは実に奥深いと思う。
一般の対戦ゲームは将棋にしろトランプにしろ、
単に手持ちのカードや駒の強弱と組み合わせで戦うものだが、
麻雀にはそこに「風」という要素が加わるからだ。
戦国時代の合戦も、風向きを巧みに利用した者が勝った話があるが、
風は、勝負事や戦いに考慮すべき重要な要素で、
ゲームに「風」を取り入れた「昔のシナ人の見識」に感心する。
で、今、俺の周囲も「風が変わってきた」予感がしている。
逆風や順風という話でなく、とにかく風向きが変わったのだ。
風が変わり、周りが変わり、俺が変わる、
いや、俺が変わり、周りが変わったと言うべきか、
とにかく「新たな変化の兆し」があり、それが進歩か退化か、
上昇か下降かは知らねども、どっちにしろ風変わりぬ。
ついでに、日本の政治情勢の風向きも変化したという話を述べたい。
詳細は省くが、マスコミその他で散々バッシングされた小沢一郎だが、
風が変わり、今後小沢バッシングは姿を消す事になるだろう。
最後に、風に身を委ねる事も大事だが、風を待つばかりでなく、
自ら風を起こし、「自力で航海に出る勇気」も必要だ。(俺が)
☆BGM
2010年07月31日
風変わりぬ
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